昨日（7月11日）、香川県営レクザムスタジアムで開催された第106回全国高等学校野球選手権 香川大会において、我らが坂出高校野球部は高松東高校と対戦しました。

試合結果: 坂出高校 2-6 高松東高校

試合開始直後の初回に坂出高校は2点を先制し、好スタートを切りました。しかし、その後は相手チームの強力な攻守に阻まれ、追加点を奪うことができませんでした。試合は終始高松東高校が主導権を握り、最終的に6対2で敗れる結果となりました。

私も松濤会会長として足を運び、試合を観戦しました。坂出高校の父兄の皆さんやOBの方々の応援も選手たちにとって大きな力となりました。皆様の熱い声援が、選手たちの大きな励みとなったことでしょう。

特に印象的だったのは、高松東高校の応援団の熱気あふれる応援でした。200名以上の応援団が駆けつけ、ブラスバンドの華やかな演奏もあり、スタジアム全体が盛り上がりました。このような大規模な応援は、間違いなく選手たちの大きな励みになったと思います。

また、ネット裏のシートには尽誠学園高等学校の選手が約10名、両チームの偵察に訪れており、熱心にメモを取っていました。彼らの姿勢からも次の試合に向けた真剣さが伝わってきました。

応援に駆けつけてくださった皆様、松濤会会員の皆様、誠にありがとうございました。次の機会にはより良い結果を残せるよう、切に念じています。引き続きご声援をよろしくお願いいたします。

坂出高校松濤会会長　松浦一平